<スポーツ環境の整備と体育指導委員の役割>と題して
■総合型地域スポーツクラブの設立状況
・ 18年7月現在 全国で2,416クラブが活動中、この内設立済みクラブ数1,758、100%設立済み県…兵庫・富山
■スポーツ振興基本計画の見直しのポイント(H18年9月改正)
・ 子供の体力が激減していることに鑑み、「子供の体力向上と体力テスト実施体制の整備などを目指すこととなったため、次のような順位での政策目標となっている。
1)子どもの体力の低下傾向に歯止めをかけ、上昇傾向に転ずることを目指す(新規)
2)成人の週1回以上のスポーツ実施率50%
3)オリンピックでのメダル獲得率3.5%
この内、1)の項目では、〇子供の体力高上推進事業、〇地域子供教室推進事業、〇新体力テストなどが盛り込まれている。
■ スポーツ指導者の発掘と活用
・指導者養成制度の充実…スポーツ指導者、リーダー、コーチ等の資格
■ 体育指導委員の現状と課題
・体育指導委員数が市町村合併によって89%に減少した。
・今後、この現象に歯止めをかけるため、体指の重要性を各市町村等行政にアピールしていこう
・ 任意団体としての自主事業に取り組む、また非常勤公務員としての仕事に取り組むことが、今後の体指の役割である。
次に行われた「基調講演」(後援者:福島大学教授 白石豊)では、「子供達のスポーツ環境を考える」<外あそびを失った子供達にスポーツが出来ること>と題して、以下のような講演があった。
・ 子供においては、スポーツをする子・しない子の2極化が進んでいる。これは人的・物的環境の問題である。
・ 運動発達論的視点が欠けていた。(年齢による発達段階)
・ 運動能力は遺伝ではない。
・ 子供(大人でも)を指導するには?
1)命令調では指導しない
2)前向きな言葉をかける(乗せてあげる)
3)質問する形で(答えやすい質問にする)。これは自主性を育てることが出来る。
以上
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